2010-04-23 第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号
○大谷大臣政務官 森林もしっかりと吸収源であることを、もう一遍、算出方法をグロス、ネットで位置づけていただいた上で、サンゴ、海それから農地、土壌。
○大谷大臣政務官 森林もしっかりと吸収源であることを、もう一遍、算出方法をグロス、ネットで位置づけていただいた上で、サンゴ、海それから農地、土壌。
ところが環境破壊、特にサンゴ海の破壊、自然保護等から非常に強い反対意見もあると聞いておりますが、その後の石垣空港問題についてはどういうふうな進み方、状況になっておりますか。ひとつお聞かせをいただきたい、こう思うのです。
サンゴ海、フィジー諸島周辺海域、シエラレオネ海盆なんていうのは、どこですかね。北アメリカ、南アメリカ、全部書いてあるわけでしょう。予定海域というのを予定しているわけでしょう。ところが、自分の国の日本の予定海域というのは、何もないというのはどういうことなんですか。いま長官は、われわれこれから指定するところが予定海域になると。
それで、実は午前中に石橋委員が魚類の中にはとにかく放射能だけ集める魚があるという質問もして、答弁は、自分の海域でないから遠いところのことはやむを得ぬという答弁があったらしいのですが、これは、サンゴ海なんかを見ていただければ、海の水なんかにはカルシウムは全く少ないのですけれども、サンゴ海なんかではカルシウムを集めて……。